森が奏でるラプソディー 略して「森ラプ」 より
久しぶりの水彩+色鉛筆塗りになります。この塗り絵の紙は気持ち薄めなので、水彩に耐えれるかの実験もかねての塗りでしたが…やっぱりちょっと厳しいかなぁ💦
部分づつ薄めに塗るならなんとか…(;´∀`) 水彩色鉛筆の溶かし塗りも、水少なめにしないと裏に響くかと思われます💦
では、水彩+色鉛筆による木の塗り方簡易メイキング風です♪
透明水彩による下地塗りです。おおまかに全体に色を乗せる事を目的にしてます。
色鉛筆だけでこの木を全部塗ろうとすると、ゴールが遠く感じませんか?(私だけ?) 最初に簡単にでも下地に色が入っていると、色鉛筆での塗りがすごく楽に感じるんです。気持ちに余裕ができると言うか…なんなんでしょう💦 自分でもよくわかっていませんが(;´∀`)
水彩が完全に乾いてから、油性色鉛筆で陰影をつけていきます。最初はプリズマカラー色鉛筆で塗ってみたのですが、どぅにも色乗りが悪く思えたので(これは私が慣れてないだけかも)、ポリクロモス色鉛筆を使いました。うん。やっぱり素直に色が乗ってくれる気が致します(b´∀`) 👆写真にある3色のポリクロモス色鉛筆を使いました。(赤茶?・黒・濃茶)
アップ図 光源より、奥行き重視派です!(`・ω・´)b ←光源よくわかってない
左側が水彩塗りのまま、右側が水彩+色鉛筆による塗りになります。水彩と色鉛筆を重ねて使うと割と簡単に深み(?)を出せるので大好きな塗り方です。
👆今回よりかなり濃い塗りになりますが、コチラでも水彩 +色鉛筆のメイキングを書いてます。水彩+色鉛筆塗りに興味を持たれましたら是非。そして重ね塗り派にいらっしゃいませ~♪(n*´ω`*n)
以上、今回は『大人の塗り絵を水彩+色鉛筆で塗る木の塗り方講座』簡易メイキング風でお送りいたしました!(笑
塗り絵の完成した図ももちろん好きなのですが、この塗り途中の絵もなかなか良いよね~!と思う私です(・∀・)♪