大人の塗り絵 ミュシャ ぬりえファンタジー より
No.24『スラヴ叙事詩展』ポスター のページです。
今回は『色辞典色鉛筆のペールトーン系で塗ったミュシャ塗り絵を見てみたい』とのリクエストを頂きましたので挑戦してみたいのですが…💦 残念ながら色辞典のペールトーンは所持が揃っていないため…
今回は練習回として、他の色鉛筆も使いつつ塗ってみたいと思います(b´∀`)
■ 下地にジェッソを塗ってみました
淡い色の色鉛筆にも合うよう主線の色を薄くしてから塗ってみようと思い、下地材のジェッソを塗ってみました。
※画像はジェッソの説明書きに『乾いた後、上から水彩を塗ることも可能』と書いてあったので、「カラーインクは乗るのかな~?実験」を少し試しています。
■ 色辞典のVol.4 pale tone Ⅱを目指して…
最初から所持のあった色辞典の4本に加えて、色見本を参考に近い色を6本、ホルベイン色鉛筆から選んでみました☆
お手本絵を参考にしながら少しずつ
色を入れてみました。
最初は『透明感』を意識しながら塗っていたつもりだったのですが、陰影を入れる作業が楽しくて楽しくて…。気がついたら透明感が何処かに行ってしまっておりました(;''∀'')ァァァ💦
重ね塗りをしすぎて色が濁ってしまいましたorz 透明感は色辞典色鉛筆が揃った時の『本番』時に、また頑張りたいと思いまーす!><
今回はこんな感じの塗り方で…
ココまで塗れましたv
下地にジェッソが塗ってあるので、芯が固めの色辞典色鉛筆は塗りづらく感じましたが、逆にホルベイン色鉛筆はジェッソ下地と相性が良いらしく、とっても塗りやすかったですb この後はどんな感じになるのか自分でも全くわかっておりませんが…💦 焦らずじっくり仕上げていきたいと思っています(*´ω`*)