大人の塗り絵 森が奏でるラプソディー より
先に苺&サクランボを塗ったページの続きになります☆
真ん中のケーキ部分。
私的な塗りやすさを考えれば、ここは『チョコレートケーキ』にするべきなのですが…(色がある方が塗りやすく感じる派)
何故か何度眺めても『白色生クリームのケーキ』イメージしか思い浮かばず…(;´Д`)ァァ
『…失敗しても上から色塗っちゃえばなんとかなるかな?』…と、無謀にも『白色ケーキ』塗りに挑戦してみることにしました(;´∀`)b<ファイトゥー!(震え声
今回使った色鉛筆はSANFORDプリズマカラー 132色セットです。
プリズマカラーは濃く塗ればまるでアクリル絵の具(…は言い過ぎかな?💦)で塗ったかのような塗り方ができるので『リアルっぽく見えてくれるかなー?』と、今回はこの色鉛筆をチョイスしてみましたv
先に背景部分に色を塗ってしまった方が『白色の生クリーム部分が塗りやすよね?』とは思ったのですが…。これまた背景に入れる色が全く思い浮かばなかった為、無謀にも白背景のまま白色クリームを塗ってみる事に…💦
後で主線を白ペンで塗りつぶし隠蔽することを考え、主線側にかなり色濃く影色を入れてみました。心の中で『大丈夫…超灰色の生クリームになっちゃってるけどきっと大丈夫…!きっと白ペンが何とかしてくれるハズッ…!!』と、唱えながら塗っています><b
最後の仕上げで一気に白ペンを使った方が綺麗に仕上がるとは思うのですが…
(私の精神的に)耐えきれませんでした(;´∀`)💦
試しに三菱鉛筆シグノ太字ホワイトで主線部分をなぞって黒線を消してみると…
こんな感じに。
↑写真はアップ画なので正直イマイチなのですが…。遠目で見ればそれなりに見えてくれているよぅな?
色濃くは無理ですが、乾いた白ペンの上から多少ならプリズマカラーを重ね塗りできます。
『大丈夫。これは生クリーム。遠目で見ればきっと大丈夫…!』と、心眼を開きながら塗っていき…(ノ∀`)
ひとまずこんな感じで塗れましたv 奥側の苺部分もプリズマカラーで塗っていき…
※生クリーム部分では白ペンと色鉛筆を交互に使った熱い戦いが繰り広げられております。
大きな広い心の眼で見てください。
『 これは生クリームです。(←言葉で脳に訴えかけていく戦法 』
後はこの勢いのまま、完成まで突き進みたいと思います!(b´∀`)
最近の小さな悩み】 ゲルインクの『太字白ペン』が超便利なのですが、これで細かい所を頑張ろうとすると限界を感じる事が多くなってきました(-_-;) 残る選択肢は筆で入れるか付けペンくらいしか思い浮かばず…(割れペンは超昔に使った事があるのですが、紙にひっかかる使用感が物凄く苦手だった記憶が…)なんか良いアイテムないかな~と、次はホワイトジプシーになりそうな今日この頃です(*´Д`)
そんなこんなで、今回はココまで塗れましたv ※クリックで画像拡大