ぬり絵 森が奏でるラプソディーより
「今日はどのページを塗ろうかな~?」より「今日は何の画材を使って塗りたい気分かな~?」でぬり絵が始まる自分です(笑
今日は『色鉛筆』な気分だったので、背景部分の広範囲塗りを堪能してみました(b´∀`)
今回の使用色鉛筆は三菱鉛筆 色鉛筆 No.888 36色です。
このページは当初から「塗るなら緑系かな~?」と思っていたので、イメージのままフォレストグリーンにて背景部分をベタ塗りで☆
自分もたまに使っていますが、この色鉛筆で『ベタ塗り』って… 正確にはどーいぅ事を指すのでしょうか?💦
漫画等で黒く塗り潰す所をベタ塗りと言うのはわかるのですが、色鉛筆も「塗り潰す」的な意味で使われてるのかなぁ(;´∀`)?
私的には「1色で広範囲を同じ色の濃さで塗ってある状態」と解釈して「ベタ塗り」といぅ言葉を使っています。
私の「ベタ塗り」はお世辞にも丁寧と言えない塗りなので、いつも何度か塗り重ねて、なんとなく綺麗に見えるように塗っています。
この時大抵「どうせ重ねて塗るなら、違う色を使った方が深みが出るかな?」と、違う色を重ねる事が多いのですが…(今回はセピアを重ね塗り)
こーなると今度は『重ね塗り』って言葉になるのかな?
いつもブログを書く際、この微妙な表現の違いに ムムム? となったりしています💦
この後、更に力を入れて塗りこめ始めたら今度は『厚塗り』でいいのかなぁ?
『重ね塗り』と『厚塗り』の境界線も謎です(;´∀`)
ベタ重ね塗り←が楽しかったので、更にもぅ1色重ねてみました☆
色は特に思い浮かばなかったので「一番長い(使ってない)色を重ねてみよう!」とケースを覗いたら… 新品状態の金銀があったので今回は金色をチョイス。 金銀色鉛筆の使い所がわからない自分ですorz
右側が単色ベタ塗り部分。左側がベタ重ね塗りをした状態です☆
その後、なんとなく影っぽい色(ピーコックブルー)を更に重ねてみたり…
ここら辺でこの色鉛筆だとそろそろ重ね塗りの限界を感じます。これがポリクロモス色鉛筆だと更に重ね塗りが可能です。色鉛筆のお値段の違いをヒシヒシと感じる瞬間です(笑
アップ画像だとこんな感じです。
お世辞にも綺麗と言えなかった私のベタ塗りでも、重ね塗りをすることでココまで修復できました☆
そんなこんなで、今回はココまで塗れました ♪
モチーフ部分の色のイメージが沸いてくるまで暫くの間、この塗り途中の状態を眺めて楽しみたいと思います(b´∀`)