２】昼背景から夜背景にイメージチェンジしてみました☆幸せのメヌエットより

大人の塗り絵　幸せのメヌエット　より

今回は『水彩＋色鉛筆でレンガ部分を塗ってみた』ページの続きを塗ってみました☆

↑↓ 前回の続きになります

前回塗った所から（水彩で下地部分を）少しだけ塗り進んだあと…、完成イメージが全く浮かばなくなってしまい…💦　長～こと塗りが止まってしまっていました(-_-;)

最初は昼間のイメージで塗っていたのですが…

熱く見つめ合うラヴィ（←）二人（匹）には、夜の方がお似合いなのでは？？と…

 プリズマカラーで色濃い夜空を目指して…。青空から夜空へのイメチェンを図ってみました☆

ブレンダーペンシルで色を均一に伸ばして…。マットな感じの夜空に(b´∀｀)

次に『夜景と言ったらライトアップだよねー！』と、植木の鉢にライトが仕込んであるイメージで…

なんとなく光っていそうな部分を黄色＋オレンジで塗ったら…

後は徐々に『周りを暗く塗っていく』方式で…

下から光っている感じに見えたらいいなー！(*´ω`*)

この後は何とか、この超ラヴィ（←）カップルに似合う、幸せな塗りをしてあげられたらいいな～♪…と、只今絶賛考え中です(b´∀｀)

そんな感じで、今回はココまで塗れましたｖ　※クリックで画像拡大できます

 

完成】長毛猫さんとバラのページをペリシア色鉛筆で塗ってみた☆おとニャーの塗り絵ノートより

大人の塗り絵　おとニャーの塗り絵ノート Coloring Notebook the CATS　より

長毛白猫さん＆深紅のバラを目指して塗っていたページが塗りあがりましたー！(∩´∀｀)∩

ではでは、早速今回の塗り過程です☆

今回の使用色鉛筆は三菱ペリシアです。

最初に白猫さんを。次に薔薇の部分をペリシア色鉛筆＋ブレンダーペンシルで塗りました。

 ↑ 薔薇の塗り方は昨日の記事で書いています☆

次に周りのお花と葉っぱ部分を塗っていき…

こんな感じに。

白猫さん部分を目立たせたかったので、背景部分にも色を入れました。

全体像です。

…うーん。目立たせたいのは白猫さんとバラの部分なのですがッ💦　思いの外、お花部分の自己主張（特に紫に塗ったお花）が激しく思えたので…

１００均ダイソーで買ってきた秘密兵器『電動字消し』を使ってみました☆

単４電池２本でブィーンと！

思っていたより音は静かで案外パワフルです！(b´∀｀)

…ガッ！

使った事ある方は皆さんご存知かと思われますが…。コレ、めっちゃ消しカス出ますね＆飛び散らかるんですねぇ...(　= =) ﾄｵｲﾒ　便利だけど消しカスがぁぁ＃…な、お品でありました(；´Д｀)ﾇﾇﾇ

そんな過程を経まして…。目立ちすぎだったお花を消しゴムで薄くして、背景部分を色濃くしたら、こんな感じになりました(*´▽｀*)

後は最後の仕上げホワイトハイライトで、白毛やオヒゲ部分を書き足して…

今回はこんな感じで完成ですｖ　※クリックで画像拡大できます

このぬり絵本の紙はかなり粗めの紙質なので、ガッツリ塗りこむ塗り方は正直大変でした💦このぬり絵本は色濃くよりサラッと軽めに塗る方が合っているようで…きっと濃いめの塗り方はもうしないと思います(;^_^A

『それぞれの紙質に合った色鉛筆＆塗り方って大事なんだね～！』と、改めて教えてくれた１枚となりました(*´ω`*)

※今回使った道具達＆クリックで画像拡大できます

2017/09/27 おとニャーのぬりえノートより　長毛猫さん＆バラのページ完成☆

■ このページはコチラの塗り絵本に収録されています☆

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ペリシア色鉛筆＆ブレンダーペンシルで深紅のバラを塗ってみた☆おとニャーの塗り絵ノートより

大人の塗り絵　おとニャーの塗り絵ノート Coloring Notebook the CATS　より

りりしい顔の長毛猫さんと薔薇のページです(*´ω`*)

今回は薔薇の部分を真っ赤に色濃く塗ってみたかったので、  ペリシア色鉛筆で塗ってみました。

この子は白猫さんのイメージだったので…最初にピンクの部分を（白猫じゃなくてもいつも自分はピンク部分から塗っているよぅな？）塗り塗り。

続いて影部分にグレーを。

白い子って少しクリームっぽい茶が入ってたりするよね～？と、オーカーを。

瞳はいつかやってみたいと思っていた金＆青のオッドアイに☆

アイラインを少し黒で強調しつつ…。白猫の割に少し毛の色が濃くなりすぎてしまったので、軽く消しゴムをかけて色を調整しました(b´∀｀)＜消しゴムで色を薄くする事を最近やっと覚えたＹＯ！

続いて薔薇の部分を塗っていきます☆

※『色鉛筆での簡単なバラの塗り方』リベンジを目指しております＞＜ｂ

バラのお花は↑画像で印をつけた部分。角ができている所が大抵、奥まって色濃くなる部分なので…

自分はこの部分を最初に塗ってしまうことが多いです。

今回は『深紅のバラ』を目指しているので、濃い色はガッツリと黒を使っています。

影部分が塗れたら、上から濃い赤のクリムゾンレッドを全体に重ねて…

（ツルツル系の紙質ならペリシア色鉛筆だけでも綺麗に塗りこめるのですが、この塗り絵本は「わら半紙」を少し上質にしたよぅなノート的紙質の為…）

上からブレンダーペンシルで色を押しつぶすように塗っていくと…

こんな感じに塗れました(∩´∀｀)∩

ブレンダーペンシル。使用画材紹介ページでは『なくてもいいけどあると楽しい画材』と紹介してみましたが…。正直、これがあると物凄い捗ります。無くなったらリピ買いすると思います。そのくらい、あると超便利なお品です。マットな感じの塗りがお好きなら、持っていて損のない一品だと思います！Σd(ﾟ∀ﾟd)

 他の部分も…

 同じ薔薇の塗り方手順で塗っていき…

今回はココまで塗れましたｖ

深紅のバラを塗るのは初めてで、かなりおっかなびっくりしながらの塗りだったのですが…💦　思っていたよりもずっと色濃く塗れてくれて、大満足しております！(b´∀｀)

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完成】雑誌『写真芸術』第一号表紙を透明水彩で☆ミュシャぬりえファンタジーより

大人の塗り絵　ミュシャ ぬりえファンタジー (小学館アートぬりえBook)より

15. 雑誌『写真芸術』第一号表紙のページが塗りあがりましたヾ(*´∀｀*)ﾉ

↑ コレの続きになります☆

今回は、水彩用メディウム・マルチサイジング液を塗ってある用紙なら、水多めのにじみやボカシ的塗り方が可能なのかを実験塗りしてみました☆

紙が湿っている内に色を落とすと…　水彩紙だとジワ～っと綺麗に色が広がっていくのですが…

どうしても塗り絵本の紙だとそこまでの保水性が保てず…💦（水分調節がとても難しいです。下地の水分が落ち着く頃には乾いてしまいますorz）

ただ、サイジング液を塗っている分、紙自体が丈夫になっているらしく、いつもより気持ち多めの水を使えました。ので、筆で色を誘導しながらではありますが…なんとかソレっぽく塗る事はできたのではないかと思います☆

いつもより水多めで塗っているので多少紙がたわんでしまっておりますが…。このくらいなら自分的には許容範囲です(b´∀｀)

様子を見ながら徐々に塗り重ねていき…

最初は落ち着いたイメージで塗っていたのですが、なんか寂しかったので

ヒマワリ部分にブリリアントオレンジ追加で華やかにしちゃいました(*´ω`*)

後は文字部分と蝶々の部分を水彩で塗って…

No.888色鉛筆で細かい部分を仕上げて…

ほぼ水彩のみでこんな感じで完成です☆

後は、はみ出した部分や細かい丸粒（？）の部分を白ペンで仕上げをした最終完成バージョンがコチラになります。

※クリックで拡大できます☆

今回はこんな感じに塗りあがりましたｖ

サイジング液を塗ってあると、いつもより色の染み込みが格段に良くなったのがわかりました。いつも水彩のはみ出し部分等は、水を含ませた筆で擦って色を抜いたりしているのですが、今回は同じことをしても色があまり抜けませんでした。

いつもより色がしっかり紙に入るので、重ね塗りもしやすかったです。サイジング液を塗る一手間がかかりますが、これだけ水彩が塗りやすくなるなら（このミュシャ塗り絵本はツルツル系の紙質です）この一手間をかける価値はあるかもー？！と思える実験結果となりました(b´∀｀)＜やっぱり水彩塗りは楽しいです♪

2017/09/25 ミュシャぬりえファンタジーより 　雑誌『写真芸術』第一号表紙ページ 完成☆

■ このページはコチラの塗り絵本に収録されています☆

ミュシャ ぬりえファンタジー (小学館アートぬりえBook)

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大人の塗り絵にマルチサイジングしてみた☆＆透明水彩でミュシャ塗り絵

大人の塗り絵　ミュシャ ぬりえファンタジー (小学館アートぬりえBook)　より

雑誌『写真芸術』第一号表紙のページ。今回は人物のいない例え失敗しても心理的ダメージの少ないこのページで、マルチサイジング（どうさ液）なる物を試してみました(b´∀｀)

塗り絵紙は水張り用板パネルに、マスキングテープ（水張りテープ不所持）で止めてあります。

ホルベイン 水彩用メディウム マルチサイジング W470 60ml

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 ↑ こんなやつです。『えっ！こんな紙も水彩紙に…』の文字に思わず…(;^ω^)試してみたくなるよね？

『原液で使うには強すぎる』的な事が、使い方をザックリ調べたご指南サイトにあったので…少し水で薄めつつ、おっかなびっくりしながら用紙全面に塗ってみました☆

サイジング液が乾いてから、透明水彩で塗っていきます。

今回の使用絵の具色は、イエローオーカー・バンダイキブラウン・シャドーグリーン・オリーブグリーン・ピーコックブルーです。

様子を見ながら、徐々に色濃くしていき…

全体が白っぽいのがなんか嫌だったので、ココで全面に青系（たぶんコンポーズブルーを薄く溶いた色）を塗ってみました。

※クリックで画像拡大できます

マルチサイジング液なる物の効果のお陰か、上から全面に重ね塗りしても、先に塗った部分はそんなに色落ちもせずに塗れました。…水彩も少しやっていましたが、本格的に始める前に塗り絵にハマってしまったので…ドーサがどぅのこぅの言われても…（水彩系のご指南本等は色々読みましたが💦）正直、あまり詳しくはわかっていない状態ですorz

気持ちマルチサイジング液を塗ってある方が、下色があまり動くことなく塗りやすい気が（※あくまで気が）しました☆

いつもより水彩の写真写りも良いよぅな…？（※あくまで気がしております）

※滲みやボカシ等を試してみる的やり方は…すっかり忘れておりましたorz　いつもと変わり映えのない塗り方をしてしまっております(-_-;)＜次回…次回に期待ををを…！

こんな感じで、今回はココまで塗れましたｖ

マルチサイジング液は…。正直、私にはそこまでの違いはよくわかりませんでした(；´∀｀)　ただ、なんとなくいつもよりは塗りやすい気が（あくまで気が）しています☆　他の塗り絵用紙にも何枚かマルチサイジング液を塗ってみたので、そのうち少しでも違いを実感できたらいいな～？…と思っている所です(b´∀｀)