ミュシャ ぬりえファンタジー (小学館アートぬりえBook)
2.雑誌『ラ・プリュム』のためのポスター「サラ・ベルナール」より
今回は『クーピーペンシル』を使ってミュシャ塗り絵に挑戦してみようと思います(b´∀`) クーピーは細かい部分の書き込みが難しいので、なるべく細かくない絵柄をチョイス☆
部屋の気温がジリジリ上がってくる季節ですね~💦
手汗かいちゃうと怖いので、手の下にキッチンペーパーを敷いて塗り絵しています。クーラーをつけるにはまだ早すぎるッ…!(謎の抵抗
人物絵はやっぱりいつものお肌塗りからスタートです。
いつも女の子の肌はピンク系で塗る事の多い自分ですが…。この4んでる目(褒め言葉)の雰囲気を大事にしたかったので、いつもより渋めを目指して塗ってみました。15番おうどいろで下地を塗り塗り。
12番ちゃいろで陰影を。
17番こげちゃいろで更に陰影を。
お顔のパーツ書き込みもできればクーピーでいきたい所なのですが…。目も口も小さめなので、ココは普通の色鉛筆じゃないと辛そぅです(-_-;)
続いて背景部分を。
お手本絵ではほぼ濃い目の茶色で塗ってある部分ですが、せっかく細かいタイル(?)模様的な書き込みがされていたので、15番おうどいろ、46番はいみどりでこんな感じかな~的に下地を塗り塗り。
文字の部分はオリジナル色を目指して25番そらいろを使ってみました。
ちょこちょこと細かい陰影を入れて…
オレンジ部分は5番だいだいいろ。
今回はココまで塗れましたv
クーピーは広い面を普通の色鉛筆よりムラなく塗りやすい気がするので、いつもより塗り進むのが早く感じます。今回は基本「クーピー塗り」+細かい仕上げを「色鉛筆」で出来たらいいな~と考えています(b´∀`)