墨運堂から出ている絵墨に新しく登場した 絵墨・明(めい)
今回はこの新登場の絵の具を使って、塗り絵をしてみたいと思います(*´ω`*)
↑ 絵墨(ノーマルバージョン)で塗ってみた記事はコチラ。
墨運堂 絵墨・明(めい)
墨からできている絵の具です。
と言っても、墨っぽい臭いなんかは全く感じません。
■ 絵墨・絵墨(明) 色見本
上側が明。下側がノーマルバージョン絵墨の色見本になります。
絵墨ノーマルバージョンも超渋くカッコイイ色が揃っていて大好きなんですが、ぬり絵に使うにはチョイ渋すぎて使い所が難しいナー…と感じていました。
そんな所に、色味明るめのニューバージョン! 絵墨・明が新登場!
…お迎えしないハズがございません!!(∩´∀`)∩✨
引っ越し等のバタバタで紹介がかなり遅くなってしまいましたがッ💦 今回やっと使えました♪
■ 絵墨・明を使って塗っていきます
ぬり絵は 大人のアート塗り絵 色彩豊かな文様編 より
芍薬(シャクヤク)のページを塗ってみたいと思います。
E10黄明
E12青明
E13紫明
こんな感じで、最初はなるべく色を混ぜたりせずにそのまま塗ってみました。
色伸びも良くサラリとした塗り心地でイイ感じです(*´艸`)✨
E14朱明
色の濃い部分は重ね塗りをしています。
E09桃明
今回は花びらの内側と外側で、色違いにするイメージで塗り塗り✨
葉っぱの部分にE11緑明
ここから先は実験も兼ねて、色を重ねてみたりなんかもしながらどんどん全体を塗って…
こんな感じで水彩塗りフィニッシュですv
(この後は色鉛筆で細かい陰影等を入れて、背景は塗らずでの完成を予定しています。
今回使った絵墨・明。塗り心地、色味共にかな~り好みの絵の具でした♪ 渋め色だけれど渋すぎない丁度いい塩梅に大満足です!(*´艸`)✨