池永康晟の美人画ぬりえ より
61.糖菓子屋の娘・愛美のページが塗りあがりました(*´ω`*)
ではでは早速、今回のメイキング(塗り過程)と完成画の紹介です☆
■ 顔彩で塗り塗り
今回塗るのはコチラの『 61.糖菓子屋の娘・愛美 』のページです。
最初に↓の
吉祥の顔彩(水彩絵の具です)を使って塗っていきます。
※自分はこの35色セット+バラ買いをした数色を持っています。最近この吉祥顔彩に新色が出たのですが…私の行く画材屋さんには、残念ながら入荷されていません…orz
※ ↑ 34.肌色は35色セットにはないバラ買い色です。
↑※ 41.ボタンもバラ買い色です。
お気に入りの色達を使いながら、どんどん塗っていきます。
こんな色達を使いながら、顔彩でココまで塗りましたv
■ 上から色鉛筆を重ねていきます
今回は、華やかながらも落ち着いた感じ(?)を目指して塗りたかったので…
色鉛筆は色辞典(+新色)をチョイスしてみました(b´∀`)
下地の色を全部潰してしまわないようにだけ気をつけながら…
どんどん細かい部分を塗っていきました。
色辞典の新色かわいいよ新色♡ 芯やわっかぃケド(ノw`)
こんな感じで塗っていき…
顔彩と色鉛筆でココまで塗れましたv
■ 仕上げにホワイトを入れます
今回は細かめのホワイトを入れたかったので、つけペンと
↑のホワイト液を使って、ハイライト効果を入れて…
今回はこんな感じで完成ですv ※画像クリックで拡大できます☆
やー/// ホワイト効果が楽しすぎて、いつもやりすぎてしまうのは仕様です(笑 &写真が少しオレンジ寄りなのは、夕方の西日効果が入っちゃってます(;´∀`)💦
冬の間は寒くてあまり水彩を使う気にならないのですが、水彩を使いだすと(自分的に)春が来たんだな~♪と思ったりする今日この頃です(*´ω`*)
■ このページはコチラの本に収録されています
2019/04/19 池永康晟の美人画ぬりえより 61.糖菓子屋の娘・愛美 完成☆