色辞典色鉛筆の新色を、近所の文具屋さんでゲットできたので♪
今回はこの『新色10本縛り』で、1枚塗ってみたいと思います(≧w≦)✨
目標は『綺麗に塗るよりも、新色と仲良しになれるよう…色々と実験しながら塗るーッ!』です☆
■ 色辞典セレクトセット
■ アートぬりえアリエルより
今回はコチラのページを、色辞典の新色を紹介しながら塗ってみたいと思います。
EX1 緋色(ひいろ)
EX2 卵色(たまごいろ)
EX3 木賊色(とくさいろ)
EX4 深海(しんかい)
4色を重ね塗りせずに塗ってみた所です。
使ってみた第一印象は…
『色辞典色鉛筆なのに芯が柔らかいッ??!』…でした。
自分のイメージする色辞典といえば『芯が硬めの色鉛筆』で、『細かい所を塗る時にとても重宝する色鉛筆』だったのですが…。
新色の色辞典。なぜか今までの物達と塗り心地が全く違く感じます…(;''∀'')ナンデー!?
これは…新色だけ芯が柔らかいのかな? もしかしてセレクトセットに入っている既存色も芯が柔らかめとかになっちゃってたりするのかな? かなーッ??!(混乱 気になる塗り心地は…何に近いかな~💦 ペリシアやプリズマ程は柔らかくないし、無印ほど粉っぽい印象はないし、ユニほどツルツルしたイメージでもなく…私的には新感覚の使い心地でした…(;''∀'')💦
芯が柔らかいためかなり色濃く塗れるので、塗り心地に違和感は感じるものの、発色はとてもよい印象を受けました☆
EX5 山葡萄(やまぶどう)
EX6 アネモネ
EX7 牡丹色(ぼたんいろ)
アネモネと牡丹色。
軸色だと牡丹色の方が明るい色に思えるのですが、実際はEX6アネモネの方が明るい色に見えます。
EX8 小豆色(あずきいろ)
EX9 烏賊の墨色(いかのすみいろ)
EX10 銀鼠(ぎんねず)
新色の10本を使って、重ね塗りをせずに塗ってみた状態です。
■ ココから重ね塗りや混色をしながら塗っていきます
ここからはもう、ひたすら色んな色を重ねたり混ぜたりしながら塗っていきます。
今回の目標『綺麗に塗るよりも新色と仲良しになるーッ!』を掲げながらどんどん塗っていき…
今回は色辞典色鉛筆の新色のみを使って、こんな感じで…
完成ですv ※画像クリックで拡大できます
新色の10本。どれも今まで自分が思っていた色辞典の塗り心地とはかなり違い、色辞典を使って塗っている実感はあまり持てませんでした💦(使っている内に薄れてくる感覚なのかな~?💦)
芯が柔らかくなった分、重ね塗りと色濃い塗りはやり易くなったように思いますが…。
『トンボさーん、なんか変えた~??!』と、思わず聞きたくなってしまう色辞典新色の第一印象でしたー💦 キライな訳じゃないのよ? なんか違和感が付き纏ってて、凄~~く戸惑っている感じです(;''∀'')
■ このページはコチラの塗り絵本に収録されています
↑ ホワイト有バージョン☆
2018/10/09 ショウワノート アートぬりえArielより 色辞典色鉛筆の新色のみで塗ってみたページ 完成☆