大人の塗り絵 森が奏でるラプソディー 略して森ラプより
昨日、水彩で塗った苺が思いのほか楽しく&上手く塗れた気がするので(自画自賛万歳(ノェ`*) 今回はその感覚を忘れないうちに、色鉛筆での苺塗りにチャレンジしてみました(b´∀`)
水彩で塗ったイチゴ☆
森ラプ塗り絵より、コチラのページの苺を色鉛筆で塗ってみます。
今回の使用色鉛筆は三菱鉛筆 色鉛筆 No.888 36色です。
因みに色鉛筆はいつも塗りたい感じに合わせて、使う種類を選んでいます。
色濃く濃い塗りがしたい時⇒プリズマカラー
落ち着いた色合いや重ね塗りをしたい時⇒ポリクロモス色鉛筆
明るい発色やイラスト系に塗りたい時⇒ホルベイン色鉛筆
細かい部分を攻めたい時⇒色辞典
優しい感じに塗りたい時⇒クーピーペンシル
特に拘りなく気軽に使いたい時⇒三菱色鉛筆 No.888
ではでは早速、苺の葉っぱ部分から塗っていきます☆
イエローグリーンで下地をザーッと塗りました。 ※粗いです。
上からグリーンを重ねました。 ※粗いです。
葉っぱの端っこにオーカーを入れました。 ※粗いです。
全体にフォレストグリーンを重ねました。 ※粗いです。ここまで約15分くらいです。
更にその上からセピアを重ねました。(葉の左側がセピアを重ねてある状態)
※今までの荒い塗りを均一にするべく、セピアは細かめに30分くらいかけて全体に重ねています。
セピアを重ね終わりました。
最後にピーコックブルーを影部分や濃くしたい場所に重ねました。
※私のピーコックブルー好きは『最後にこれをしなきゃなんかもぅ気持ち悪い』と感じてしまぅくらいの病的モノですので(笑)この工程は飛ばしてもらって大丈夫です(ノ∀`)
こんな感じで葉っぱの部分が完成です。
※様子を見ながら塗っていったので、所要時間はココまでで1時間ちょいくらいです。
苺のお花の中心部分はイエロー+グリーンで。
続いてメインの苺を塗っていきます☆
今回はこの画像を参考にしながら塗ってみました。
※全部赤い苺にするより、少し青いままの実がある方が好みですv
いきなり濃い赤を入れる勇気がないのでオレンジで下地を塗りました。
上からクリムゾンレッドを。
種の部分にオーカー。種の影部分と苺の影部分にマゼンタを。
ピーコックブルーで更に影部分を入れて…(これをしなきゃもぅ気持ちわr
こんな感じに塗れました(∩´∀`)∩
お花の影部分にストーングレーを少し。他の苺も同じ手順で塗っていき…
こんな感じで左側の苺部分が完成ですv ※所要時間は全部で約2時間くらいでした。
『色鉛筆での苺の塗り方』の自分なりの大まかな手順が決まったので、後は全く同じに右側を塗っていき…
完成です♪
右側の苺部分は色も手順も決まっていたので、全部で1時間かからずに塗れました。こんな感じでいつも少しずつ少~しずつ、塗り時短の道も探りつつ塗り塗りしています(笑
※ ↑ クリックで画像拡大☆
以上本日は『お福助的・色鉛筆での苺の塗り方紹介の巻き』でした(*´ω`*)ノシ