2】色鉛筆でお肌と髪の毛を重ね塗りしてみました☆SSぬりえより

昨日に続き、塗り絵 SSイラストカラーリングブック より

七神マナさんの、かんわいい女の子ページを塗って行きますｖ

最初に、100均セリアさんで売っている『アルコールマーカー（通称100均コピック』の薄め色をメインに使って、下地塗りをしてあります。

今回はこの上から、色鉛筆を重ねて塗ってみたいと思います(*´ω`*)

ホルベイン色鉛筆で塗り塗り

今回の使用色鉛筆は、コチラ↓の

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ホルベイン色鉛筆を使って塗っていきます。

※全150色展開の、日本企業による色鉛筆です。海外製色鉛筆にはあまり入っていない黄色人種系な肌色や、パステルカラー系が豊富に揃っている印象で、キャラ絵系を塗る時にはついつい、このホルベイン色鉛筆をチョイスしている事が多いです。フルセット購入するとエライ高額になってしまう色鉛筆ですが、パステルカラーだけのセット品があったり、画材屋さんではよくバラ売りも見かけたりするので（1本230円/税抜）、気になる色だけ集めるのもアリだと思う色鉛筆です(b´∀｀)

■ 色鉛筆でお肌を整えていきます

薄くお化粧をしてあげる感じで、色を重ねていきます。

なるべく力を入れずに、やさーしく塗り重ねています(*´ω`*)

肌の影になる部分には、薄い紫系を入れてみました。

■ 髪の毛をユニコーンヘア風に塗り塗り

髪部分は、影になる所に青色（335セルリアンブルー）を入れながら

赤系（469ボルドーレッド）でメリハリを付けていく感じで

色を重ね塗りしていきました。

髪の毛の上手な塗り方は、未だ定まっておりませんが（髪の毛難しいですorz）なるべく、線画の毛の流れに逆らわないように色を入れています。

下地に塗ったアルコールマーカー色を、全部潰してしまわないように注意しながら、全体に色を乗せて…

今回はこんな感じで

肌と髪の毛部分が塗れましたｖ

残すは洋服部分とメイク、ガラガラのヒモ（？）と背景。次回は一気に、完成まで行きたいと思います(≧▽≦)b✨

 

１】１００均セリアのアルコールマーカーで下地を塗ってみます☆SSイラストぬりえより

急に『キャラ絵的な塗り絵を塗りたいっ…！』と塗り絵欲が湧いてきたので、今回はSSイラストカラーリングブックより、七神マナさんの、とっても可愛らしいお嬢さんページを塗ってみたいと思います(*´ω`*)♡

■ SSイラストカラーリングブック ぬりえvol.01 より

今回は下地塗りとして、１００円均一のセリアさんから出ている『アルコールマーカー（通称１００均コピック』を使って塗っていきます。

何度も重ね塗りをするとムラができやすい紙質なので、なるべく少ない回数で塗りきれるように気をつけながら塗り塗り☆それでもちょっとムラができちゃってます＞＜💦

■ 髪の毛を塗っていきます

特に色のイメージは決まっていないまま塗り始めたので、この色とこの色を重ねたらどんな色になるかな～？的な実験も兼ねながら塗ってみています。

この段階で止めれば、かなり柔らかな髪色の塗りだったのですが…

ピンク色を追加したらガラリとイメージが変わりました（笑

髪色に合わせて、瞳の中も軽く塗り塗り。

ピンクと黄色の色合わせが可愛かったので…

 髪色にも黄色を追加してみました。

ヒラヒラフリル部分は薄めの色で。

お洋服部分は薄めのグリーン系で塗って行き…

今回はセリアのイラストマーカーを使って、こんな感じに下地塗りが出来ましたｖ

次回はこの上から色鉛筆を重ねて、細かい部分や濃い色を追加していきます(*´ω`*)✨

 

1】ペリシア色鉛筆で鹿を塗ってみました☆幸せのメヌエットより

大人の塗り絵 幸せのメヌエット より

鹿さん親子のページを塗っていこうと思います(*´ω`*)

今回の使用色鉛筆は、三菱さんから出ている『超高級色鉛筆』である

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ペリシア色鉛筆で塗ってみたいと思います☆

※ペリシア色鉛筆を簡単に説明しますと…発色、塗り心地ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ、誰もが認めるであろう品質（お値段は張りますが）を誇りながらも、色展開が全３６色しか無いといぅ、痒い所に手が届かない色鉛筆です（笑　でも大好きｻｰ(*´艸`)

■ 鹿さんの塗り方紹介です

最初にまず動物園に行って、実物の鹿さん親子を気が済むまで観察してきますｂ

参考資料として、写真なんかも撮ってくると更に宜しいです(b´∀｀)

…毎回、コレができれば一番良いのでしょうが、大変ですので（笑

ネット等で写真を探して、実物写真を参考にしながら塗るのが、塗りやすくて良いかと思います。

※因みに↑の写真は動物園に行ったときに撮って来ました♪　動物園なんて超久々に行ったのですが、最近は餌あげコーナーとかが充実していて、とっても楽しかったです！　中でも鯉のエサあげが一番楽しかったー！(ﾉｪ`*)←

後は写真の色を参考にしながら、どんどん色を重ねていきます。

鹿毛は超短毛だったり、今回は大きめの絵ではないこともあり、毛の流れなどはさほど気にせず、色選び重視で塗っていき…

親鹿さん完成です☆

※白毛の部分は後で白ペンハイライトで入れるつもりなので、特に気にせず塗っています。

■ 小鹿さんも塗り塗り☆

小鹿さんは、親鹿さんより色が濃くならないようにだけ注意をしながら塗っていきました。

※脚部分の線画が複雑だったので、後ろ脚部分が奥まって見えるようにグレーを入れました。

最後に、親鹿、小鹿さん共に、口元や耳などに少し赤味を入れて…

※口元や耳部分に赤味を差すとグッと血が通ってる感（？）が出る気がするので、毎回、赤味は必ず入れています(b´∀｀)

鹿さん部分が塗れました。

■ 背景部分を塗って行きます

地面部分は芝生か…

土か…で迷い迷いしながら塗っていたら

木漏れ日感が欲しくなってきたので、途中から消しゴムも使いだし、塗ったり消したりを繰り返して、何とかソレっぽく見えてくれるように祈りながら塗り塗り☆（こんな時だけよく神頼みしてますｗ

後はどんどん、明るい部分と暗い（影）部分にメリハリを付けていき…

今回はココまで塗れましたｖ

神頼み効果のお陰ｻﾏｻﾏで、何とか木漏れ日部分も、ソレっぽく塗れてくれたのではないかと思っています(*´艸`)神ｻﾏｱﾘｶﾞﾄｰ♪ｗ

完成までもーちょいなのですが、今日から約１週間ほど、毎年恒例の実家大掃除に里帰りしてきますので、また暫く更新が空いちゃうと思いますが心配しないでﾈｰ(〃▽〃)　お花の色を派手派手モードで塗るか、落ち着いた感じにするか、イッパイ悩んでこようと思います（笑　ではでは、行ってきまーす！(≧ｗ≦)ﾉｼ

 

大人の塗り絵 初心者さんへ『色鉛筆で塗るコツ』を書いてみました☆

大人の塗り絵と言えばこの方ー！

ジョハンナ・バスフォードさんの『ねむれる森』をゲットしてきました(≧▽≦)✨

同じ本のアーティスト・セレクション版（←大型で厚紙仕様になっている塗り絵本）は既に持っているのですが、ノーマル版の本がなんとなんと…！

ブクオフで、お値段100円本で置いてあったのでつぃ…(〃▽〃)

お安くなっていたポイントはコチラ☆

このウサギさんのページだけ塗ってあったので、お安く売られていたみたいです。

1枚だけ塗って飽きちゃったのかなー？それとも忙しくなっちゃったのかなー？　…ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ、この本を手放された本当の理由はわかりませんが、とってもかわいい配色で塗ってあったので♡

勝手なお節介で恐縮ですが、『もっとココ、こーしたら良いと思うよー！』と思った部分をメインに今回はブログを書いてみたいと思います。

■ ぬりえのコツ・その１　下敷きを使ってみてー！

↑ は、色塗りされた下にあったページです。下敷きを使わずに塗られたらしく裏ページの印刷インクが色移りしていました。

下敷きを使わないで色塗りすると筆圧が下へ逃げてしまい、色鉛筆の発色が悪くなる＆別ページへのダメージも出てしまいますので、ページを切り離さずに本のまま塗る場合は、下敷きを敷いた方が断然、塗りやすくなると思います(*´ω`*)下敷きｵｽｽﾒｯ☆

■ 下敷きを手作り

余談ですが、塗り絵本にピッタリ合うサイズの下敷きはなかなか売っていないので…

自分はこのプラ板を本のサイズに切って…

  かどまるPROで、端っこを整えて使っています(*´ω`*)

↑ かどまるを使わないで、下敷きを手作りした記事はコチラ☆ 

■ ぬりえのコツ・その２　ぐるぐる回す感じで塗ってみてー！

色鉛筆の塗り方として『筆跡を残しながら塗る』手法もあるのですが、今回は『なるべくムラなく塗る』ぬり方を書いてみたいと思います。

…と言っても、自分はこの『ムラなく綺麗に塗る』のを、超苦手としています💦　大きな心で見てくださいますよぅ、宜しくお願いいたします(；´∀｀)アップ画怖いよぅ

■ 夢いっぱいのぬりえブック ねむれる森 

ウサギさんのお隣ページを塗りながら、塗り方紹介をしてみたいと思います。

今回の使用色鉛筆は

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 ↑の『三菱No.888』を使って塗っていきます。

※大人の塗り絵を始める最初に選ぶ色鉛筆として、この『三菱No.888』か『無印良品色鉛筆』が、お値段的にも本数的にも丁度良いのではないかなー？と自分は思いオススメしています☆

■ 基本はぐるぐる塗り☆

↑ わかりやすいように、大きめにぐるぐるしてます（笑

こんな感じで、ぐるぐるぐるぐる…と、連続で〇を書いていく感じを重ねながら塗っていきます。

力は極力入れずに、少しずつ少しずつ色を重ねていきます。

※慣れるまでは1度の塗りで濃くしようとせず、薄い塗りを何度か重ねていく感じで塗ってみてください。

のんびりゆっくり塗れば塗るだけ、細やかに仕上がる気がします(b´∀｀)

同じ系統の色を重ねてグラデーションをつけてみたり

全く違う色を重ねてみたり☆

少しずつ色を重ねていく事で、イロイロな雰囲気を作ることができます。

※そしてお高い色鉛筆を使えば使う程、簡単に色を『綺麗に重ねていく』ことができたりします。発色や濃さ、塗り心地ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ、イロイロな違い（特色？）もあるのですが、お高い色鉛筆とお安い色鉛筆の一番の差は『色の重ねやすさ』かな～と、自分は思っています。

並べてみるとこんな感じです。

色鉛筆には色んな種類があって塗り方も様々あるのですが、この『ぐるぐる』塗っていく塗り方は、イロイロな応用もかなり効く塗り方ですので、是非、最初に挑戦してみて欲しい塗り方ですΣd(ﾟ∀ﾟd)

後はどんどん、ウサギさんの配色を参考にしながら

※この 緑⇒ピンク⇒紫 の色使いがめっちゃ可愛くて壺でした(*´艸`)♡

こんな感じで色を入れてゆき…

色鉛筆でココまで塗れましたｖ

自分では思いつかない配色が、とっても新鮮で楽しかったです♪ 

■ ぬりえのコツ・その３　最後はペンで遊ぼー！

ぬりえのコツ・その３…と言いますか、コレは単に私が大好きなので、オススメしたいだけなのですがｯ(ﾉｗ`*)

最後の仕上げに『白ペン』を使って、塗り絵にハイライト効果を入れると、華やかになって楽しいのでオススメですｂ

最近ではもぅ、白色ハイライトだけでは飽きたらず…

こんな感じで、超派手派手にする事も（笑

昔はキラキラする『ラメペン』を使うのが好きだったのですが、キラキラペンだと写真になかなか写ってくれないのが寂しくて、最近では写真映えもﾊﾞｯﾁﾘの ↓

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 この『ぺんてるミルキーペン』（現在、文具屋さん等ではバラ売りもされています。期間限定らしいのでお早めにｰ☆）がお気に入りで、よく仕上げに使っていますｖ

こんな塗り方をしながら塗っていき

今回はこんな感じで…

ハリネズミさんのページ　完成ですｖ

ウサギさんの配色がとてもかわいかったので、なるべく同じ感じを目指して（最後にペンで派手派手にしてしまいましたが💦）塗ってみました♪

今回は自分の思う『すぐできる簡単な塗り絵のコツ』

• 下敷きを使う。
• 色鉛筆をぐるぐると回すように塗ってみる。
• 最後にペンで飾りを入れてみる。　　を書いてみました。

これから塗り絵を始められる方の、とっかかりになれたら嬉しいです♪

…がっ☆　細かい事を気にせずに塗るのも、ぜんぜんアリだと思います！　色々書いてはみましたが楽しく塗れることが一番！　どうぞ自分に合った塗り方を発見して、素敵な塗り絵ライフを送ってくださいー！(∩´∀｀)∩ この本の元持ち主ｻﾏも、またいつか是非ー♪ 塗り絵楽しいよー！✨

 

■ 今回塗った本はコチラ☆

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2019/09/05　ねむれる森より　ハリネズミさんページ　完成☆

後編】無印良品色鉛筆で小鳥と花カゴページメイキングです☆花日和花だよりより

大人の塗り絵 花日和 花だより より

小鳥と花カゴページメイキング後編です。

今回は小鳥部分と背景部分の塗り方紹介を書いてみたいと思います(*´ω`*)

↑ 前編はコチラ☆ 

■ 小鳥の塗り方紹介です

このページの主役である『小鳥』の部分です。

この鳥さんを何色で塗るか、めっちゃ迷ったのですが…。

なんとなく『赤系のクチバシに塗ってみたいな～』と浮かんだので、今回は『文鳥（ノーマル』を目指して塗ってみました。

こんな感じで、最初は超ノーマルカラーの文鳥を目指して塗っていたのですがっ…。

やっぱり色が物足りなく感じてしまい…(;''∀'')お花の色に負けちゃってる感がっっ💦

なので、鳥と言えばやっぱり『幸せの青い鳥』でしょー♪

…と青色を追加☆　こんな過程を経まして、『文鳥模様の青いカラーの小鳥』になりました(*´艸`)

対の小鳥も同じように塗って行き…

コチラは青+緑色も少し加えて、超絶微妙な個体差（？）を表現してみたりもしながら（笑

小鳥の部分に色が入りました(*´ω`*)

■ 背景部分（簡易まるぽよ版？）の塗り方紹介です

今回は、インスタでよくお見かけする『まるぽよ』効果を目指して塗ってみました♪

ポスターカラー瓶の、下側を使って円を書いて…（丸のパターンプレートを持っていたハズなのですが、見当たらなかったので…何処に仕舞ったかなぁ…^^💦）

その周りに、グラデーションを作っていく感じで塗り塗り☆

おっきな丸は、フィキサチフ（定着材300ｍｌ缶）の下側で型取りをしました。

あるもの使ってｲｺｰ！パターンプレートには無かった大きさの〇で塗れたので、結果ｵｰﾗｲです♪ (ﾉw`*)b

インスタでおみかけする『まるぽよ』は、背景全面を塗り潰す感じだったので、この塗り方だとちょっと違うのかな～？とも思うのですがっっ💦

とってもかわいい呼び方だったので、簡易バージョンで恐縮ですが『まるぽよ』を名乗らせていただきました(≧▽≦)

後は気が済むまで、背景に『まるぽよ』を飛ばして行き、最後にいつもの『白ペン効果』を入れたら…

完成ですｖ

この本は『お花がメイン』の塗り絵本なのですが、たまにこんなイラスト風のページもあったり、リアル描写すぎないお花の線画がとてもかわいいお気に入りの1冊です♪　無印色鉛筆との相性もとっても良く、今回も楽しく塗れましたー！(*´ω`*)✨

2019/8/24　花日和花だよりより　塗り絵日記3周年記念用ぬりえ　完成☆

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